アベノミクス効果とは…?

    デイトレード

    インターネットのが普及により株情報の量とスピードは上がりましたが、個人投資家が情報の末端にいることに変わりはありません。これを前提にして明日株が上がろうが下がろうが関係無く、今日利益を出していくのが「デイトレード」です。株式投資はプロの機関投資家が最新情報を集めて分析してもマイナスになることがあります。日経ジャーナルや経済学をいくら勉強しても一般投資家が個人で株価の動きをを予測することは不可能です。もちろん最低限の情報収集は必要ですが、「株価がどうなるかを予想しても当てることは出来ない。」これが現実です。ですが、実際に大金を稼いでいる人がいるのも現実です。ここでは、そんなデイトレードや、伝説の投資家についてまとめてみました。

    デイトレード

    デイトレードとは?

    「デイトレード」はローリスク、ローリターンの超短期法です。値幅を大きく狙うことはしません。1日で大きく利益を上げようとは絶対に思わないで下さい。それ以上の期間保有する場合は短期投資または中長期投資になります。しかし株式投資というのは、どうしても個々の経験と性格が反映されてしまいます。あくまでデイトレードの基本はコツコツ毎日の利益を確保することです。これができない人はデイトレードをやらないほうが良いでしょう。

    デイトレードと区別した手法

    デイトレードの中でも、数秒~数分の間に数ティック上下しただけで売買および反対決済を成立させる手法を指して「スキャルピング」と呼びます。また、1日に何度も売買するデイトレードに対して、2~10日程度の短期的な持ち越しを行う手法を「スイングトレード」と呼んでデイトレードとは区別しています。

    デイトレードの特徴

    ポジションをある程度保持しつづける取引とデイトレードとでは、以下のような違いが挙げられます。

    (1)資金効率
    デイトレードではトップクラスのデイトレーダーの手にかかれば、相応の資金さえあれば一年で手持ちの額を数倍から数十倍にできるといわれています。トレードの期待値が高ければ、回数が多い方が複利の効果があり、逆に期待値がマイナスだと、資金が減るのも早いです。ループトレードにより、手持ちの資金を短時間で何度も投資することが出来ます。
    (2)分散投資
    手持ち資金をループトレードにより何度も投資するデイトレードの方式は、手持ちの資金を細分化して投資し保有するのとは異なり、結果的には分散投資という形式になります。それゆえデイトレードは分散投資により投資リスクをある程度限定する事ができます。その一方でデイトレード中にストップロスに失敗すれば、積み上げてきた利益を一回の取引で失う可能性もあります。
    (3)持ち越しのリスクがない
    デイトレードでは翌日の持ち越しがありません。その日のうちに決済を終了させるため、海外の相場変動や悪いニュース等に影響されることはなく、オーバーナイトリスクを低く抑える事が出来ます。逆に好材料が出ても、持ち越しによる恩恵を受けることは出来ません。
    (4)初心者でも入り込みやすい
    初心者でも入り込みやすいという特徴があります。口座さえ作れば誰でもできます。資金量に応じてスリルや興奮のみを追求した純粋なロッタリーや一種のオンラインカジノとして割り切った楽しみ方も出来ます。逆に初心者にはギャンブル性や依存性が大きいため、その7割が資産の全てを失うとされていう意見もあるそうです。また値動きの分析であるテクニカル分析だけではなく、ファンダメンタル分析と併用してトレードすることも可能です。
    (5)科学者チームの見解
    アメリカの科学者チームが有能なトレーダーは「サイコパス」である可能性が高いという見解を発表しました。これは企業トップや一流弁護士にも同様の見解を示しました。但しこの実験は、平均的なIQを持った人間を集めて行われたものであるため、有能なデイトレーダーや企業トップは全てサイコパスだという見解ではないでしょう。

    デイトレードの基本

    デイトレードとは、1日の中での値動きを利用して利益を狙う取引手法です。超短気売買のスキャルピングは、高いレバレッジで1回に数ポイント(pips)の利益を目指し、1日に数十回繰り返しトレードするようなトレードですが、デイトレードの場合、1回のトレードで数十ポイント(pips)~100ポイント(pips)程度の利ざやを目標に、1日数回取引するスタイルを指します。デイトレードは一日で取引を完結させて、ポジションがゼロにして終わるのが基本ですが、これは、寝る前に損益を確定して、寝ている間の相場変動の影響を受けないためです。ポジションがないので、安心して眠ることができますね。

    デイトレードのポイント

    (1)「機械的に売買します」
    デイトレードは一定の法則に従って機械的に売買します。売買のタイミングが重要ですから、利益確定は何%、損切りは何%とルールを明確に決めておく必要があります。
    (2)「ローリスク、ローリターンの超短期法」
    デイトレードは利幅を大きく狙うことはしません。投資金額の1%を目安にして下さい。1日、100万円の投資で1万円の利益が目標です。1ヶ月で20万円の利益も可能です。
    (3)「手数料が安い」証券会社を選ぶ
    デイトレードでの証券会社のおすすめは、楽天証券・イートレイド証券・ライブドア証券の3箇所です。楽天証券の株価情報サービス「マーケットスピード」をお勧めします。
    (4)パソコン2台またはPDA及び携帯電話
    デイトレードでは一人2台のパソコンを使用しています。できれば2台あったほうが効率的ですが、1台でも特に問題はありません。また証券会社によっては携帯やPDAなどからも売買できる場合もあります。

    デイトレードのコツ

    デイトレーダーは、毎日必ず「売り」で参入するのか「買い」で参入するのか、エントリーするレート、利益確定のレート、予想に反した場合の損切りレート、想定レンジ(レートが動く幅)を予測して、その日の売買方針を決めてトレードしています。

    • 利食いと損切りのピップス(pips)を自分で設定したら、厳格にルールを守る。
    • 利食いの幅にこだわらずに、反対に動き出したら利益確定する。
    • 売買方針(参入ポイント)を決めたら、中途半端なポイントで参入しない。
    • 損切りをしっかりと行い、致命的な大きな損失を回避する。

    ※ポジションを持った後は、目標地点に到達するまで利益確定を我慢する必要があるので、初心者の方の場合、ずっと相場を見ていると逆に我慢ができずに、ヘンなところでポジションを持ってしまったり、利益確定を急ぎすぎたりしてしまいますので、指し値を活用して、時々相場を見る程度のほうがうまくいくでしょう。

    デイトレードの注意点

    • (1)参入ポイント、利食いポイント、損切りポイントを決めてポジションを取ること。想定した動きにならずに反転してしまうような場合、デイトレで考えるストップロスを超えて動くと、大きな損失につながる恐れがあるため、しっかりとストップロスを決めて参入すること。
    • (2)注文する際のポイントは、参入は成行、利食いは指値で行ってください。利食いに届かなかったような場合は即座に成行で決済する習慣をつけましょう。初心者の方にとっての一番の注意点は、思いつきで売ったり買ったりしないことです。

    デイトレード向けの証券会社の選び方

    デイトレードをする際に重視しなければならないことは、大きく考えて2つあると思います。一つは、1回あたりの取引手数料です。1日に何10回も取引するのですから、安いに越したことはありません。もう一つは、リアルタイムに株価の状況をチェックできるツールがあるか?です。デイトレードは、秒単位で株価が変動する世界なので、これも絶対に欠かせない要素だと思います。

    (1)デイトレード向け証券会社【手数料チェック】
    まず手数料からチェックしていきますが、私はこう考えます。株取引されたことのない初心者の方は、まず取引手数料無料の証券会社で慣れてください。そのあと手数料の無料期間が切れたところで、1回あたりの取引手数料が安いところか、定額制に移行されるのがよろしいかと思います。はじめから、先払いの定額手数料は大きな負担となりますし、もし「デイトレードがやっぱり自分には合わない!」と思ったときに、先払いの手数料が返ってきませんので・・・。
    (2)デイトレード向け証券会社【ツールチェック】
    次にツールのチェックです。先ほども少し触れましたが、デイトレードは1秒を争う取引です。リアルタイムの株価の動きを把握することは最低限必要です。それでは、ツールのチェックをしていきます。

    デイトレードのメリット

    デイトレードのメリットをお伝えしたいと思います。

    (1)株を翌日に持ち越すことにより発生するリスクからの解放

    デイトレードメリットでまず挙げられるのは「リスクの低減」でしょう。取引時間外であっても、翌日の株式市場や個別銘柄に影響を与える出来事や不測の事態は起こり得ます。例えば、下記のような自体です。

    • 取引時間後に倒産発表
    • 海外市場の暴落
    • NYのテロのような経済活動を停止させるような大規模なテロや震災etc…

    取引終了後や週末に倒産を発表する企業もよくありますし、昔はブラックマンデー、最近ではNYのテロのように、私たちが寝ている間に起こる海外での異変によって翌日の日本の株式市場が大きく下げて始まる場合もあります。これらは、買った株を翌日に持ち越す限り避けることのできないリスクです。デイトレードは基本的には翌日に持ち越すことは少ないので、上記のリスクから解放されるというわけです。

    (2)損失額を限定できる

    デイトレーダーは取引時間中はずっとパソコンの前に座り、保有銘柄やチェック銘柄を監視しています。ですので、突然の急落に対しても素早く反応し損切りを行うことで、損失額を限定することができます。取引時間中に株価を見れない人だと、帰宅後保有株の株価をチェックして思わぬ急落に落胆する場合もあるかと思います。(もちろん思わぬ含み益がでるときもありますが)デイトレードを続けていくためには絶対必要な損切りは、デイトレーダーの最大の武器でもあります。

    デイトレードのデメリット

    学生や専業主婦などを除いてデイトレードを続けていくということは、デイトレードを職業として専業トレーダーになる覚悟が必要です。またデイトレードはかなりシビアな世界ですので、それに耐え抜く精神力や自制心が必要となってきます。

    • (1)取引時間中は場を見ておかなければいけないので、中長期投資より、相対的に投資に費やす時間が多くなる
    • (2)小さい利益を積み上げていくので、買うタイミングと売るタイミングがシビア
    • (3)中長期投資に比べ、シビアな売買が多い分精神的負担が大きい
    • (4)平日の昼間労働収入を得ることができない(サラリーマンとの兼業はほぼ不可能)

    デイトレードまとめ

    ここまで読んでいただけたら、少しはデイトレードについてご理解頂けたと思います。少しでもなにかのヒントになれば大変嬉しく思います。

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    2013 デイトレードと著名な投資家